政治には20代のころから興味がありました。政治に興味があったというよりも政治的な“かけ引き”に興味があったと言ったほうが正確かもしれません。
20代のころはシステム会社でエンジニアをしていましたので、政治が業務を左右するような仕事をしていたわけではなかったのですが、なぜだか興味があったのです。
それは、このあと折に触れて明かしていきたい成長期の体験が関係しているのかもしれません。
わたしは工業高校を卒業してフリーターのような生活を少なからずしていたのですが、不勉強ながらも政治が自分の生活を左右する重要な要素であることに感づいていました。
その意味では、政治や経済のニュース、世の中の動きにアンテナを張って、情報収集は怠らなかったということでしょう。
わたしは今、経営コンサルタントの端くれとして、官公庁の機関から業務委託を受けて仕事をしています。
その一環として事業者向けのブログを書いていたのですが、ひととおり経営課題に関する記事を書いているうちにネタ切れ状態となってきます。
すると、ブログの内容は自分が興味のあるマクロ経済に関するものにかたよっていってしまいました。
ただ、読み手であろう中小・小規模事業者からすると、マクロ経済に関する記事を読んで、自分の事業へのヒントを見出す人はかなり少ないでしょう。
上長から「もっと経営の成功事例などミクロ経済に関する記事を書いてほしい」との要望が出てしまいました。
上長のその要望は決して間違ったものではなく、むしろ真っ当な意見だと思います。
しかし、もともとそのブログは業務命令として書き始めたものではなく、ホームページに“動き”がないと活気がないよね!?ということから、軽い気持ちで始めたものでした。
そのときわたしは「自分はマクロ経済に関わることができるような仕事がしたいんだろうな・・・」と思ったわけです。
これが、政治家を目指そうと思った直接のきっかけのひとつです。
あと二つ理由があるのですが、それは次の記事で・・・